PSDは社名にこそ「ソフトウェア」という文字ががついていますが、ソフトウェアもハードウェアも含め、ものづくりの会社です。
ものづくりには様々なタイプの人が、様々な場面で必要です。
ここでは、PSDにはどのようなタイプの社員がいて、どのような活躍をしているのか紹介します。
まずはフローチャートを選んでみて、あなた自身が何タイプかを診断してみましょう。
PSD流タイプ分析フローチャート flowchart
あなたはどのタイプになったかな? ドキドキの結果発表はこちら!
ちなみに、PSDにはこんな社員が活躍しています!
タイプ①
世界はシミュレートの範疇、完璧な予定調和を求める 電脳マネージャータイプ
マネージャーというのは「管理する人」です!
仕事を完遂するのにかかる日数や費用、会社の利益を考えて、あらゆる場面に適した人材を配置します。もちろん、システム開発・プログラム開発を熟知していないと出来ない役割ですが、それだけでは成立しないのも事実です。
PSDは個性豊かな社員が勢揃いで、これがなかなか面白い。思いもよらない場面で、突然新たな才能を開花させる社員もいたりしてね…。
私自身や開発メンバーの成長によって、持っている手札や、出せる切り札が変わっていく「想定外」はとても楽しいですね!
タイプ②
「その発想はなかった!」未知を見定め、具現化する 型破りイノベータータイプ
このタイプの人材を絶賛募集中です!
IoTだとかDX※が推し進められている現代では、今の技術やビジネスも、数年後には非効率・時代遅れと言われてしまうだろうね。
我々は技術という道具を持った開拓者であり、我々の仕事は「プログラムを作ること」ではなく、「IT技術を用いて、今までに無かった製品やビジネスを生み出すこと」です。PSDにも発想力豊かな社員は居るけれど、もっと新しい視点や切り口で物事を考えられる人材を求めています。
意外とプログラムの「プ」の字も知らない人の方が、固定観念に捕われていない発想をしてくれるのかもね。
※デジタル技術の活用にて組織やビジネスモデルを変革すること、価値提供の方法を抜本的に変えること
タイプ③
新天地を求めて!失敗を失敗と感じない タフネスエンジニア
新技術を知る度に、出来る事がどんどん増えていく!
PSDの面白い所は、作るプログラムの範疇が、机の上に収まらない所!
キーを押すだけで、目の前のメカメカした大きな機械が動き始めるのは圧巻です。その分、巨大な装置に体力勝負を挑むような稼働試験も少なくないけど…。気分はまるで映画やアニメのワンシーンだね。
ITの仕事は、稀に自分達よりも先に、お客様の方が新しい技術を知っていたりする。『テレビで見た技術、ウチのお店でも出来ないかなあ?』なんて相談されて、 『できません』なんて言える訳ない!
日夜勉強・研究・応用!ワクワクが絶えない毎日です。
タイプ④
え?IT技術者なの?突出した一芸は揺らがぬ自信! 異色クリエイタータイプ
「なんでもできる」会社は強い!
PSDは「製品」を販売するメーカーでもあるので、老若男女が好むアプリ画面のデザインや、読みやすい取扱い説明書を作るスキルも必要です。私は特技がイラストだったため、今はPG/SE技術とデザイナーの二足の草鞋になりました。とはいえこのグローバルな時代、今度は外国対応も必要になっており、絵や図だけでは説明しきれないことも増えてきているのも事実…。
外国語に限らず「デジタル化していない業種・分野」に精通している人は魅力的です。私のようなプログラマーがいるなら、逆に、何かの専門家がプログラムを使えるようになるのもアリですよね!むしろその方が、新しい仕事を生み出せる凄い戦力になると思う!
タイプ⑤
チームの調和を保ち、プロジェクトを成功へ導く 敏腕ファシリテータータイプ
ファシリテーターは「流れをまとめる人」!
営業の仕事の1つはお客様の要望や考えを適切に聞き取り、ご希望に添える製品を提供することです。なので高いコミュニケーション力が必要ですね。
しかし、お客様の悩みを一緒に紐解いて、時にはお客様が想像もしなかった方法で難題を解決させるためには、やはりプログラムの知識とシステム開発の技術が必要です。PSDの上級技術者レベルだと、自らお客様とお話しして、ご要望に叶うシステムを設計・開発しますね。
どんな仕事であれ、「人の話を理解する」というのは、簡単なようで難しいものです。様々な意見や考えをまとめ、論理的に整理して、相手に的確に伝えられるスキルがある人は強いな!と思います。
PSD流タイプ分布図 graph
現在のPSD社員のタイプ別分布図です。
「異色クリエイター」の多いこと!
もはやPSDでの「異色」は「標準」なのかもしれません。
PSD社員タイプ別分布図