PSDの仕事business
PSDの仕事
PSDは1972年に設立された高知で最初のソフトウェア会社です。
以来、半世紀にわたって、制御系ソフトウェアや組み込み系ソフトウェアの開発を行ってきました。
工場や物流センターでの自動化システムだったり、レーダー・通信といった電子機器に組み込まれるシステムだったり、はたまたクレジットカードや電子マネーの決済システムだったり。
ありとあらゆる分野、地域でPSDが開発した世界最先端のシステムが活躍しています。
一方、自社製品としては、PSDが得意とする制御技術を生かしたシステムを生み出しています。
海洋土木、水産、林業といった一見ソフトウェアとは結び付かない分野に着眼し、現場の声、地域の声に耳を傾けながら、人の役に立つ製品、地域に貢献できる製品を開発してきました。
「言われたから作る」ではこうしたものは生まれません。そこには「良いものを作りたい」「人の役に立ちたい」という確固たるマインドが必要です。そうして取り組んだ結果が形となり、実を結んでいるのです。
現状に満足せず、日々進化する会社。それがPSDなのです。
PSDの技術Technology
PSDの技術
私たちの技術コンセプトはソフトウェアとハードウェアの融合、すなわち人と機械の高度なコミュニケーションを実現することです。
これこそが真の「制御技術」だと思っています。
制御技術は多種多様な産業や社会場面において必要とされる様々な機器やシステム(機械、ロボット、装置、社会システムなど)を、安全でより利便性の高い効率的なものへ、また、個人や企業が保有するIP(知的資産)をより有効なものへ具現化することのできる技術なのです。
そして、その過程で忘れてはならないものは、私たち人間が使いやすく、安心感をもてる「人間性の理論」の尊重であると考えます。
私たちPSDはこれらのことを踏まえ、社会そして人類の幸福に貢献できるよう、制御技術のプロフェッショナルを目指して日々邁進していきます。
技術のフロンティアを自負するプロフェッショナル集団・PSDが、妥協や打算を許すことなく作り上げた製品をご紹介します。制御という技術をもって、国境を越えたソフトウェアから、「郷土愛」や「地域貢献」の想いを込めて作り出された製品まで、最先端技術を駆使したものづくりをご覧ください。
PSDは従業員100名にも満たない小さな会社です。仕事の内容からすると、この規模には驚かれるかもしれません。
PSDの宝は個性豊かな社員です。老若男女、考え方も特性も異なる社員が、個の力を発揮しつつ、チームとして働いている様子をご紹介します。
1972年の創業以来、PSDではソフトウェアとハードウェアの融合をコンセプトに、様々なものを作ってきました。
中には社員さえ知らないものや、現在似たようなものが世間で出回っているものまで!そんなPSDの歴史を覗いてみませんか?